教員紹介

高須 夫悟 (教授) TAKASU Fugo

takasu takasu [at] es.nara-wu.ac.jp

研究テーマ:生物集団の構造と進化に関する数理的研究

高橋 智 (教授) TAKAHASHI Satoshi

seto takahasi [at] ics.nara-wu.ac.jp

 研究テーマ:魚類左右性のダイナミクスと遺伝システムの進化

瀬戸 繭美 (助教) SETO Mayumi

seto seto [at] ics.nara-wu.ac.jp

研究テーマ: 熱力学と速度論に基づく化学合成細菌群種が駆動する物質循環動態の理解

学生(2024R6年度)

  • 博士前期課程 M2
    • 大内玲香
    • 大橋由佳
    • 加部夕海沙
  • 博士前期課程 M1
    • 岩崎さら
    • 佐々木里瑳
    • 洪由美
    • 森本響子
  • 学部生 B4

卒業生

  • 2023R5年度学部卒業
    • 岩崎さら 局所密度に依存する点の移動を伴う点パターンSISモデル
    • 神谷悠月 点パターンアプローチによる2種競争系の空間個体群動態の解析
    • 鞍掛志保 アナウサギの胎児再吸収のモデル
    • 洪由美 アマミノクロウサギの保全に対するノネコの影響のモデル
    • 氏本はるか ハダカデバネズミの妨害行動のモデル
    • 片山るり エネルギー資源利用と価格間の因果性ネットワーク解析
    • 佐々木里瑳 窒素反応ネットワークのプロセス指向モデリングによるアプローチ
    • 張越 初期地球における代謝機能別微生物群集モデリング
    • 森本響子 集水域の酸化還元変化に及ぼす水路形成と落葉イベントの寄与
  • 2023R5年度博士前期課程修了
    • 文元貴美子 出生及び死亡を考慮した感染症点パターンモデルの数理的解析
    • 丹羽優梨奈 いじめの非対称多人数連続戦略ゲームモデル
  • 2022R4年度学部卒業
    • 川井沙和 個体サイズによる群れ加入のモデル
    • 大橋由佳 個体間の関係性の強さを考慮した直接的評価と間接的評価による協力の進化
    • 寺崎みな美 2000年から2020年における日、米、 独、仏の発電セクターの二酸化炭素排出量の要素分解分析 (1) 国内総生産(GDP)とCO2 排出量の多変量時系列解析
    • 奥村葵 2000年から2020年における日、米、 独、仏の発電セクターの二酸化炭素排出量の要素分解分析 (2)脱炭素政策のCO2 削減影響評価
    • 田貝真悠 卵模様における点パターンによるペア距離分布の比較・解析
    • 加部夕海沙 個体の移動を考慮した SIS 点パターンモデル
    • 大内玲香 アリの採餌行動に関するシミュレーション研究
    • 南百佳 二種系における点パターンの空間モデルル
  • 2022R4年度博士前期課程修了
    • 久保有祐子 数理モデリングによる感染症パラメータ値の推定 –非空間モデルと空間モデルの比較–
    • 松本愛実 感染期間の分布を考慮した感染症点パターンダイナミクスの数理的解析究
  • 2022R4年度博士後期課程修了
    • LE Dieu Huong Spatial metapopulation model as a point pattern dynamics
  • 2021R3年度学部卒業
    • 石原紗稀 点パターンとしてのペア距離分布に注目した模様の定量化・比較
    • 文元貴美子 出生・死亡を考慮した感染症拡大に関する点パターンシミュレーション
    • 山下雅貴 感染期間の分布を考慮したマツ枯れ媒介カミキリの飛翔距離推定
    • 山中麻優子 アリの移動アルゴリズムに関するシミュレーション研究
    • 丹羽優梨奈 いじめ加害者の対象変更周期のモデル
    • 木村彩乃 クラゲの生活環の進化の4段階モデル
    • 工藤綾乃 ブチハイエナの兄弟殺しのモデル 兄弟殺しは順位を上げるためか?
    • 波多野陽 複数のオス連合と交尾するインドライオンの交尾戦略のモデル
    • 安藤萌梨 多種への影響の与え方が群集構造に与える影響
    • 今川知美 海洋の二酸化炭素吸収による底生藻類のレジームシフト
    • 中本夏未 窒素基質をめぐる硝化菌の適応戦略とニッチ文化
    • 藤田日和 海洋酸性化に対する貝の適応度と最適エネルギー配分の応答
  • 2021R3年度博士前期課程修了
    • 森絢音 捕食系の点パターンダイナミクスに関する数理研究
    • 西村優花 点パターンダイナミクスとしての感染症SIRSモデルに関する数理的研究
    • AKTER Sayeda Irin Mathematical analysis of spatial epidemic mode using point pattern process
  • 2020R2年度学部卒業
    • 川畑春乃 数理モデルシミュレーションのための双方向システムの開発
    • 松本愛実 感染期間の分布を考慮した感染症の空間的拡大の研究
    • 久保有祐子 数理モデリングによる感染症パラメータ値の推定
    • 澤野惠里花 ツシマヤマネコの保全のモデル
    • 三田茉奈 無症状感染者を考慮した感染症のモデル
    • 田川晴奈 硝化菌の反応分割によるニッチ分化と利点
  • 2019年度博士後期課程修了
    • 濱田実樹 点パターン感染動態 (前期学位取得)
  • 2019年度博士前期課程修了
    • 森田麻暖 男性の家事育児の協力意欲による結婚意思決定モデル(前期修了)
    • 石谷真希 オオカミの未成熟個体の分散のモデル
    • 森絢音 捕食系点パターンダイナミクスに関する数理モデリング
    • 岡英里奈 酸化還元反応と生体エネルギー論に基づく有機物分解と微生物群集構造の理解
    • 太田花藍 点パターンモデルを用いた松枯れを媒介するカミキリムシの感染距離の推定
  • 2019年度学部卒業
    • 西村優花 個体の移動が感染症拡大に及ぼす効果の数理的研究
    • 横手風美香 犬との狩猟生活のモデル
    • 吉田佳奈 トリプレットに注目したホストパラサイト空間個体群動態の点パターン解析
  • 2018年度博士前期課程修了
    • 岡田ありさ 動物行動学のための個体追跡システムの開発
    • 中村瑞稀 化学エネルギーベース個体群モデルを用いた微生物代謝と相互作用に関する研究
  • 2018年度学部卒業
    • 吐院美里 放射性物質に対する規制値に対する内部被ばくリスクと経済コストの応答
    • 隅田 桃子 土壌中可給態窒素濃度の変化に対するミヤコグサと根粒菌の増殖応答
    • 玉田佳穗 児童虐待の世代間連鎖モデル
    • 中村満貴 人狼ゲームにおける最適戦略
    • 山下結子 点パターンとしての卵模様の解析・比較
  • 2017年度博士前期課程修了
    • 阿部詩央璃 ニホンライチョウの個体群存続可能性分析
  • 2017年度学部卒業
    • 郭雨昕 犬パブロウィルスの数理モデル
    • 石谷真希 オオカミの分散戦略
    • 森絢音 捕食系点パターンダイナミクスに関する数理モデリング
    • 岡英里奈 酸素濃度変動に対する湖沼有機物分解速度の応答
    • 田中そら 経済データと市民アンケートに基づく風評被害の評価と改善の検討
  • 2016年度学部卒業
    • 森田麻暖 男性の家事、育児の協力意欲による結婚意思決定モデル
    • 田中万実 食品中の放射性物質濃度の時空間的可視化
    • 齊田早紀 ダルマハゼの双方向性転換のモデル
    • 佐野仁美 マゼランペンギンの採餌・給餌モデル
    • 高橋りか クーポンの販売への影響モデル
    • 岡田ありさ 個体追跡による生物個体群の相互作用分析
    • 三木麻祐子 行動生態学のための個体追跡システムを用いたカメの行動解析
    • 中村瑞稀 微生物多様性と生態系機能の理論的研究
    • 南雲佳奈 蜘蛛の婚礼ギフトは後尾後補食によって進化するのか
  • 2015年度学部卒業
    • 阿部詩央璃 ライチョウの個体群存続可能性分析
    • 伊藤友香 稚魚食と頻度依存を考慮した被食魚と捕食魚の左右性の齢構造モデル
    • 柏原有香 2次元空間上における感染履歴を考慮した感染症拡大の数理モデリング
    • 辻村梓 点パターン解析を用いた卵模様の定量的解析
    • 西口舞 行動生態学のための個体移動の追跡
    • 若狭由香利 個体ベースモデルを用いた感染症の空間的拡大とモーメントダイナミクスの比較
    • 内村有李 稚魚食と頻度依存を考慮した被食魚と捕食魚の左右性の齢構造モデル
    • 千住琴音 電気料金の変動に依存した電力供給に対する人々の意思決定
    • 七澤彩乃 放射性物質の負荷に伴う食品の出荷制限に関するリスク便益分析
    • 新田智子 微生物代謝群と物質流の関係
    • 原井萌 花粉症予防の為のスギ林伐採最適政策
    • 三島奈佳子 酸素濃度変動下における有機物を巡る細菌の競争と有機物分解速度の関係
  • 2014年度PD(学振)
    • 山本君代 癌の進展及び治療に関わる数理的研究
  • 2014年度博士前期課程修了
    • 有吉夏美 空間構造を考慮したしっぺ返し戦略における記憶の進化動態モデル
    • 小田安希子 人の土地利用がミツバチならびに植物の多様性に与える影響の解明
    • 原千尋 化学合成細菌によるバイオマットの形成モデル
    • 松尾玲奈 二酸化炭素濃度上昇に対する植物プランクトンによるpH緩衝効果
  • 2014年度学部卒業
    • 石野玲子 繁殖干渉を考慮した最適な花の数のモデル
    • 伊藤友香 稚魚と稚魚食魚の左右性の齢構造モデル
    • 石田愛莉 2次元空間上におけるSIS型感染症拡大の数理的研究
    • 池島彩香 2次元空間上における潜伏期間を考慮した感染症拡大の数理モデリン
    • 熊谷有輝子 けがの状態を用いたいじめのモデル
    • 鈴木詩織 スクリミンゴガイの性比のばらつきはヘイスタックモデルで説明できるか?
    • 酒井友里 非定常環境下での矮雄の進化のモデル
    • 中野楓子 画像処理技術を用いた複数カメラによる三次元空間での個体追跡
    • 成重沙知 シャチの最適な群れの大きさによる食性分化のモデル
    • 西口真悠子 微生物代謝群と物質循環構造の共進化
    • 西村和紗 トリプレットに注目した点パターンの定量化
    • 濱清子 グループ産卵を考慮したベラの性転換の初期サイズによる条件戦略モデル
    • 藤井裕子 球面上における感染症の空間分布に関する数理的研究
  • 2013年度博士前期課程修了
    • 内田さちえ 個体ベースSIRモデルを用いた感染症の空間的拡大の研究
    • 鈴木彩香 ライチョウの個体群存続可能性分析
    • 濱田実樹 時間遅れを伴う造血幹細胞の動態モデル
  • 2013年度学部卒業
    • 乾千夏 マツノザイセンチュウによるマツガレ病の空間的伝播の数理モデル
    • 大西佑佳 鳥類の托卵における卵模様の多型維持に関する空間モデル
    • 小山知紘 森林土壌中の消化を支配する環境要因の解明
    • 島田梨沙 健康リスクを低減するための食品安全性検査法の見直し
    • 加藤由花 人間の寿命の性差に対する社会構造の影響モデル
    • 服部莉佳 ボロノイ分割を用いたセルベースによるチューリングパターン解析
    • 前田友美 アデリーペンギンの非繁殖個体によるヒナ保護行動の進化条件
    • 森岡弥生 最適採餌理論を用いたバクテリアの溶存有機炭素選択モデル
    • 山本春恵 ヤドカリの貝交換の最適戦略
    • 渡辺杏子 非同等遺伝子座を用いたスクミリンゴガイの性比の遺伝モデル
  • さらに昔の学部卒業生博士前期課程修了生

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