自然情報学講座(2)(旧大域情報学講座)の修士論文一覧
- 2014年度修士論文
- 有吉夏未「連続空間上の個体ベース進化ゲームに関する数理的研究」
- 小田安希子「ミツバチの採餌と送粉が植物の多様性に与える影響の解明」
- 松尾玲奈「火星における化学合成細菌代謝群の侵入と増殖の可能性」
- 原千尋「湖沼堆積層における微生物的な鉄酸化動態の計算」
- 2013年度修士論文
- 内田さちえ「個体ベースモデルを用いた感染症の空間的拡大と進化動態の研究」
- 鈴木彩香「ライチョウの個体群存可能性分析」
- 濱田実樹「時間遅れを伴う造血幹細胞の動態」
- 2012年度修士論文
- 織田奈津季「連続空間における個体ベース空間個体群動態と進化動態モデル」
- 2011年度修士論文
- 飯野理美 「配偶なわばりをもつ魚類の多種共存のモデル」
- 2010年度修士論文
- 行藤瞳「スクリミングゴガイの性比の遺伝モデル」
- 矢田真善美「エビとエビ食魚の左右性の齢構造モデル」
- 2009年度修士論文
- 小林美苑 「ハクセンシオマネキの左右性の遺伝システムのモデル」
- 皆藤千穂 「個体ベースモデルによる連続空間上の寄生系空間ダイナミクス」
- 川添のぞみ 「鳥類育児寄生者のホスト乗換え仮説に関する数理的研究」
- 2008年度修士論文
- 稲垣絢子 「空間構造による非対称な協力の進化のモデル」
- 大原一華 「同性間伝播と異性間伝播を含んだ HIV のモデル」
- 2007年度修士論文
- 吉村奈津子 「空間構造を考慮したレジームシフトに関する数理的研究」
- 2006年度修士論文
- フジツボ類の成長と繁殖への最適な資源分配スケジュールモデル ? 精子間競争と繁殖集団サイズを考慮して ? 山口幸
- 2005年度修士論文
- ホスト-パラサイト系モデルの進化及び個体群動態 満江綾子
- 2004年度修士論文
- 遺伝子組み換え作物から雑草類縁種への遺伝子伝達の数理モデル 大場明美
- 侵入生物の分布拡大速度に及ぼす増殖と分散の確率効果 木村美紀
- 量的形質の進化と個体群動態の安定性に関する数理的研究 山田聡美
- 2003年度修士論文
- 茨城県におけるマツ枯れの飛び火的伝播に関する数理モデリング 三村幸枝
- 2002年度修士論文
- 鳥類の托卵に関する数理的研究〜決定論的モデルと確率論的モデルの比較〜 奥野由美子
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- 2001年度修士論文
- 在籍なし。でも近畿地区数理生物修士論文合同発表会は例年通り開催します。
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- 2000年度修士論文
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- 帯状分断環境における侵入生物の伝播パターンと拡大速度に関する数理的研究 杵崎のり子
- 量的形質を巡る宿主・寄生者の共進化モデル 玉谷愛
- マツ枯れの空間的伝播−マツノマダラカミキリの飛翔距離分布と伝播速度 布谷宏美
- 小笠原諸島におけるアノールトカゲの侵入伝播に関する数理的研究 守屋圭子
- 1999年度修士論文
- 閉鎖系における硝化細菌の増殖と定着に関する数理的研究 久保香子
- なぜ、アカハラヤッコは産卵頻度を下げるのか?−繁殖と成長のトレードオフ 濱口弓香
- 競争系の多様性と撹乱の効果−コンパートメント・モデルによる数理的研究 大澤恭子
- 1998年度修士論文
- 植物個体群における2倍体と3倍体の共存可能性に関する数理的研究 中山木綿
- Lindenmyer-Systemによる植物の根系構造のシミュレーション 福谷郁子
- マツ枯れ病の空間的伝播に関する数理的研究 山本奈美子
- 1997年度修士論文
- 分断化された2次元環境への生物の進入とその伝播速度に関する数理的研究 北山真智子
- 姓の存続と絶滅に関する数理的考察 佐藤葉子
- 造礁珊瑚の群体形の可塑性に関する数理的研究 向草世香
- 1996年度修士論文(修士課程第1期生卒業)
- 撹乱環境下における放浪種の存続条件 白石円
- マツノマダラカミキリの個体群ダイナミクスとマツ枯れ伝播に関する数理的研究 吉村晶子
takasu@ics.nara-wu.ac.jp