2026R8年度 環境科学基礎プログラミング演習
<講義コード>4504600
<担当者>高須夫悟、祖父江侑紀(環境科学コース)
<学年>1 回生 前期
<目的概要>「環境科学基礎プログラミング」に対応する演習である。環境科学基礎プログラミングで講義するC言語を用いて、実際にプログラムを書き、実行することを通じて環境科学基礎プログラミングの講義内容を深く理解することを目的とする。受講生はPC上でプログラムを作成してコンパイルし、プログラムの動作を確認することでC言語プログラミングを実践する。
受講生はLinux端末を用いてでプログラムを作成してコンパイルし、プログラムの動作について理解することになる。また、そのために必要な Unix コマンド、エディター、コンパイラー、及びディバッガなどについても説明する予定である。
【重要】2026年度の授業開講について 2026/4/1掲示
予定通り理学部G棟計算機実習室G401にて対面授業の形式で行う予定です。環境科学基礎プログラミング演習は計算機実習室G401のPC Linux端末を用いた演習です。計算機端末はいつでも使用可能ですが、自習・予習のためにも、各自手元のPCにC言語プログラミング環境を整備することをお勧めします。G棟計算機システムは今年4月から新しいシステムに更新されています。
手元PC (windows/macOS)に無料のソフトウェアパッケージをインストールして、C言語ソースプログラムの作成のためのエディタ、ソースプログラムをコンパイルするCコンパイラなどのC言語処理系を導入してください。
- macOSの場合
- App Storeからプログラミング開発環境 Xcode をインストールしてください(無料)。ターミナル(アプリケーション --> ユーティリティの中にある)でCコンパイラが使用できます。
- 最近の macOS にはエディタ emacs は入っていません。パッケージマネージャ homebrew をインストールし、homebrew 経由で emacs をインストールして下さい。$ brew install emacs
- Windows の場合
- Windows上でLinux(ubuntu)を動かす方法についてです。VMwareというソフトウェアを用いて、仮想的にLinuxを動かしています。(そのようなものを「仮想マシン」と呼びます)資料(野口先生)
- このファイルを手元Windowsにダウンロードして解凍すると VMware\ubuntu-ja-22.04.1LTS と言うフォルダ(仮想マシン本体)と VMware-player-full-16.2.3-19376536.exe という実行ファイル(VMwareインストーラ)が展開されます。
- 授業中に指示したアカウント名とパスワードでログインします。
- 別の方法として、Windows Subsystem for Linux 2 (WSL2) を使っても linux 環境を整備することが出来ます。
- 自分のPCが Windows 10 か Windows 11 か、さらに Windows のバージョンを確認する。
- Microsoft公式ページで「WSL インストール」を調べる。https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install
- Google検索などで、「Windows10 wsl2 インストール」または「Windows11 wsl2 インストール」と入れる。なるべく、更新日時の新しい情報を見るようにする。
- ChatGPTなどの生成AIに相談する場合は以下のように入力する。「Windows10(またはWindows11)のパソコンを持っています。wsl2をインストールする手順を順番に教えてください」
- もし、インストールの途中でエラーメッセージが出てきた場合は、自分の名前などの個人情報を伏字にしたり削除したうえで、エラーメッセージごとChatGPTにコピペして尋ねるとよい。
- 注意:作業の前に、必要なファイルはバックアップしておくこと。設定変更を伴うため、万一に備えて元に戻せるようにしておくことを勧めます。
- Linuxの場合
<授業計画>「環境科学基礎プログラミング」の講義の進行状況と同調して演習を行う。
- プログラミング言語とは
- C 言語の基礎文法
- 変数
- 制御構造
- 関数
- 配列
- 試験
<成績判定>課題プログラムの作成を適宜課す。また、学期末にLinux端末を用いたプログラミング実習の試験を行い、総合的に成績を判定する。
<参考書>明解C言語 入門編、明解C言語 柴田望洋著 ソフトバンク
環境科学基礎プログラミング演習の試験を 2026年7月31日(金)14:40- 16:10、G401にて実施する予定。演習の試験は、その場でプログラムを作成する実技試験である。作成したプログラムは試験時間内にメールで提出。60点に満たない学生は不可。来年度再履修となる。
2026/4/15
更新
takasu "at" es.nara-wu.ac.jp