平成 30 年度 環境科学基礎プログラミング演習

<科目番号>4504600

<担当者>高須夫悟、野口克行、瀬戸繭美(環境科学コース)

<学年>1 回生 前期

<目的概要>「環境科学基礎プログラミング」に対応する演習である。環境科学基礎プログラミングで講義するC言語を用いて、実際にプログラムを書き、実行することを通じて環境科学基礎プログラミングの講義内容を深く理解することを目的とする。受講生はPC上でプログラムを作成してコンパイルし、プログラムの動作を確認することでC言語プログラミングを実践する。

受講生はLinux端末を用いてでプログラムを作成してコンパイルし、プログラムの動作について理解することになる。また、そのために必要な Unix コマンド、エディター、コンパイラー、及びディバッガなどについても説明する予定である。

<授業計画>「環境科学基礎プログラミング」の講義の進行状況と同調して演習を行う。

<成績判定>課題プログラムの作成を適宜課す。また、学期末にLinux端末を用いたプログラミング実習の試験を行い、総合的に成績を判定する。

<参考書>明解C言語 入門編、明解C言語 柴田望洋著 ソフトバンク

環境科学基礎プログラミング演習の試験を 7月31日(火曜)14:40- 16:10、G401にて実施する予定。演習の試験は、その場でプログラムを作成する実技試験である。作成したプログラムは試験時間内にメールで提出。60点に満たない学生は不可。来年度再履修となる。


2018/4/9 更新

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