日本鳥学会 2004年度大会

English

  • 会期:2004年 9月 17日(金)〜 20日(月祝日)
  • 会場:奈良女子大学(奈良市北魚屋西町)

公開シンポジウム日程

午前
午後
9月17日(金) 各種委員会及び評議委員会 自由集会
9月18日(土) 口頭発表 ポスタートーク:ポスター発表 自由集会
9月19日(日) ポスター発表 総会  シンポジウム 懇親会
9月20日(月) 口頭発表 自由集会

公開シンポジウム

「托卵鳥と宿主の相互進化」
日時:9月19日(日)総会終了後 15:00~ 17:50
場所:奈良女子大学講堂

鳥類の育児寄生(托卵)では、托卵する側とされる側とで互いの繁殖成功を賭けた激しい攻防が起こっています。より効率良く托卵を遂行すべく、托卵鳥はどのような形質・行動を進化させてきたのか?これに対抗して、より効率良く托卵を排除すべく宿主達はどのような進化を遂げてきたのか?最近の研究は、精緻かつ驚くべき両者の関係を明らかにしています。本シンポジウムでは国内外の托卵研究者を交え、托卵研究の最先端を紹介した後、托卵という興味深い行動について聴衆を交えたディスカッションを行いたいと思います。

本シンポジウムでは、2 つのスクリーンを用いて日本語・英語による同時プレゼンテーションを行う予定です。またディスカッションでは通訳(多少の時間遅れ有り)も検討しています。皆さまこぞってご参加ください。

S1 鳥類の育児寄生−托卵−を巡る諸説
高須夫悟(奈良女子大・理)

S2 Common Cuckoo parasitism in Europe: behavioural adaptations, arms race and the role of metapopulations
Csaba Moskat (Hungarian Academy of Sciences, Hungary)

S3 The enigma of imperfect adaptations in hosts of avian brood parasites
Eivin Roskaft (Norwegian University of Science and Technology, Norway)

S4 日本のカッコウの行動・卵擬態・遺伝構造
中村浩志(信州大学・教育)

S5 Deception and manipulation by cuckoos in the nest
Rebecca Kilner (University of Cambridge, UK)

総括 樋口広芳(東京大・農)

連絡先

〒630-8506 奈良市北魚屋西町
奈良女子大学 理学部 情報科学科 自然情報学講座気付
日本鳥学会2004年度大会事務局
高須夫悟(たかすふうご)
E-mail: takasu@ics.nara-wu.ac.jp(e-mailによる連絡が確実です)
Tel & Fax: 0742-20-3983


2004年 8月 31日 (火) 更新

takasu@ics.nara-wu.ac.jp